
外遊びが増えるこれからの季節、子どもの紫外線対策もしっかり行いたいですよね。とはいえ、「何歳から?」「どう選べばいい?」と悩むママ・パパも多いはず。そこで今回は、デリケートな子どもの肌をいたわりながら紫外線を防ぐ「UVケアのポイント」をおさらい! 安心できる選び方の基準や正しい知識を分かりやすく紹介します。
子どもの年齢にかかわらず、外遊びの機会が増えたらUVケアを行うのが基本。一方でベビーとキッズでは肌の状態が変わってくるため、使用アイテムを時期に合わせて選ぶのがポイントです。
この時期の赤ちゃんは、肌が特にデリケート。まだ活発に走り回ることが少ないため、帽子やベビーカーのサンシェードで直射日光を遮りつつ、肌に優しい日焼け止めを「アシスト役」として上手に取り入れて。
公園などで走り回るようになると、汗をたくさんかき、外にいる時間も長くなります。赤ちゃんのときと同じ日焼け止めだと、汗で流れてしまうことも。汗や水に強いものや塗りやすいアイテムがおすすめ。
「上の子用と下の子用で分けるのが面倒……!」という場合は、下の子の基準に合わせて肌にやさしいアイテムを選び、上の子にはこまめに塗り直してあげるという方法も。
「もったいないから」とつける量が少なすぎると、本来のUVカット効果が発揮されないことも。「少し白いかな?」と思うくらいの量を、手のひらでしっかり馴染ませて。
デリケートな子どもの肌に、ゴシゴシ塗るのは肌荒れの原因に。ママ・パパの手のひらや指の腹を使って、スーッと優しく滑らせるように伸ばすのがコツ。
首や耳のうしろ、足の甲や手首は、意外と日焼けしやすいのに塗り忘れがちなパーツ。顔や腕はもちろん、これらのパーツもセットで塗る習慣を。
SPF値が高い日焼け止めでも、汗や服との摩擦で落ちてしまうもの。「2〜3時間に1回」を目安に塗り直してあげることで、高い紫外線カット効果をキープできます。
子どもの肌には、刺激が強すぎる日焼け止めは避けたいところ。肌への負担を抑えられたアイテムは、「ノンケミカル」や「肌テスト済み」、「無添加処方」などさまざま。まずはパッケージを見て、「子どもの肌をいたわる設計」になっているかを確認してみましょう。
いつものボディソープでオフできないと、必要以上にゴシゴシこすって肌を傷つけたり、落としきれなかった成分が肌に残って乾燥や荒れを招いたりすることも。 子どもの全身をケアするなら、石鹸やお湯でスルッと落とせるタイプをチョイス。
最近の日焼け止めは、紫外線を防ぐだけでなく「+αの機能」がついたものが続々登場!保湿成分入りや虫が嫌がるアロマ配合のもの、大気汚染ガードなど多機能化が進んでいます。外遊びのあらゆる刺激から守るため、シーンに合わせて選ぶのもおすすめですよ。
自然由来成分のみで作られた、生後1カ月の赤ちゃんから敏感肌の大人まで一緒に使えるUVミルク。水に強い「UV耐水性★」を備え、毎日の外出から夏のレジャーまでマルチに活躍。豊富な美容成分が配合されているのも魅力的。
チャントアチャーム SPF42・PA++ 80mL ¥3,630
紫外線量が日本の5〜7倍といわれる、オーストラリア発の日焼け止め。わずか10成分という驚くほどシンプルな処方で、新生児にも使えるほど肌への優しさがありながらも、紫外線大国の厳しい基準をクリア。海の環境へも配慮された、クリーンな処方もうれしい。
イッツ ソー イージー SPF30 50mL ¥3,960
紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方で、デリケートな肌にも優しい安心設計でありながら、確かな紫外線カット効果を発揮。280mLの大容量サイズなので、これ1本で家族みんなで惜しみなく使えるのがポイント。
アーレス SPF38 ・PA+++ 280mL ¥5,280
抗酸化力を持つフラボノイドを含んだ保湿成分「みどりまゆシルク」を配合し、カサつきがちな子どもの肌を潤しながらしっかりと紫外線をカット。手軽なスプレータイプなのでアウトドアでも塗りやすく、一度手のひらに出してから馴染ませれば顔にも安心。
きものブレイン SPF50+・PA++++ 60g ¥2,420
オゾン化グリセリンが紫外線ダメージから角層を保護し、白浮きやきしみ感を防止。美容成分と水分が弾けてスーッと伸びるため、動き回る子どもにも素早く塗れて潤いもチャージ。低刺激設計かつ乳幼児試験済みだから、親子で優しくケアできる。
メディプラス SPF50+・PA++++ 40g ¥3,300
紫外線を防ぎながら肌のうるおいバリアを整え、しっとりとハリのある肌をキープ。伸びがよく肌に負担をかけないテクスチャーで、紫外線だけでなく、ブルーライトや大気汚染などの外的刺激からも肌を優しく守る。生後3ヶ月から使えるので赤ちゃんの外気浴にもおすすめ。
ピエール ファーブル ジャポン SPF50+・PA++++ 40mL ¥3,300(編集部調べ)
生後6ヶ月の赤ちゃんから使えるUVクリーム。「UV耐水性★★」のウォータープルーフでありながら、低刺激な洗浄料でオフできるノンケミカル設計が、デリケートな子どもの肌に嬉しいポイント。白浮きやベタつきを防ぎながらサラリと伸びて、セラミドなどの保湿成分がバリア機能をサポート。
ナチュラルサイエンス SPF50+・PA++++ 60g ¥2,794
ボディはもちろん、髪や頭皮にも使えるスプレータイプ。浴びる霧のような心地よいミストでムラなく360度噴霧でき、手を汚さず手軽にサッと全身をカバー。瞬時にサラサラになりベタつき感がないから、外出先での塗り直しも楽ちん♪
IFMEスキンケア SPF50+・PA++++ 70mL ¥1,980
サンゴの白化を招く成分やシリコーン油フリーの肌に優しい日焼け止め。SPF最高値・ウォータープルーフながら石鹸で落とせ、目にしみず匂いもないから日焼け止めが苦手な子どもにもぴったり。しっとり潤いながら白浮きせずにトーンアップするため、ママの化粧下地としても活躍。
TAEKO SPF50+ PA++++ 35mL ¥3,080
100%植物成分でコーティングした酸化チタンを使用。ディートフリーでありながら精油のベールで体を包み、UVカットに加え虫対策もできる優れもの。新生児や子どもから大人まで、顔や全身に使える夏のアウトドアの心強い相棒。
ママベビー SPF35・PA+++ 80mL ¥2,200
子ども向けの日焼け対策は「いつから始めるべき?」と悩みがちですが、成長に応じたアイテム選びと正しい塗り方が大切です。肌への優しさと高い効果を両立したUVケアアイテムを味方に、この夏は家族みんなで肌をいたわりながら、お出かけを満喫しましょう!
この記事を書いたのは
ライター
Masayo Okegawa
男子3人の母兼、編集ライター。我が家で絶賛勃発中の「思春期 vs 更年期」の容赦なき戦いに、知力と体力を振り絞り奮闘中。 カオスな男子育児で鍛え上げられたタフさを武器に、日々のリアルな気づきや暮らしのヒントを執筆。