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混雑・ベビーカー対策付き!子連れで楽しむ横浜クリスマスマーケット5つのポイント

2025/11/26

横浜の冬の定番イベント『クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫』が今年もスタート。110年以上の歴史ある赤レンガ倉庫が、キラキラとしたツリーやイルミネーションに包まれ、まるで本場ドイツのようなクリスマスムードに。

巨大ツリーやイルミネーション、かわいい冬グルメに雑貨など、家族で楽しめるコンテンツが盛りだくさん。

だけど、子どもと行く際には「ベビーカーで言って大丈夫?」「どれだけ混んでる?」など心配事も多いですよね。クリスマスグルメやグッズなど、クリスマスマーケットの魅力とともに、子どもと一緒に楽しむための“5つのポイント”を紹介します。

圧巻の巨大ツリー&イルミネーションは必見

会場のシンボルが、本物のモミの木を使用した約12mのクリスマスツリー。22,000球以上のLEDが輝き、15分ごとの光の演出も。赤レンガ倉庫の建物とツリー、海が並ぶ景色は横浜ならでは。

2棟の間に広がる全長約30mの「イルミネーションルーフ」は、頭上に星が広がるような幻想的な空間。ドイツから取り寄せたヒュッテ(木の小屋)の屋根には、サンタ人形などのオブジェが装飾され、本場ドイツのクリスマスマーケットの雰囲気を一層引き立てます♪

子どもと一緒に楽しめるグルメ&雑貨

会場には、シュニッツェルやグリューワイン、ホットチョコレートなど冬に嬉しいメニューがずらり。キュートな雪だるま団子、トナカイワッフルなど、子どもが喜ぶ“かわいいグルメ”も豊富です。

雑貨エリアには、ドイツ製オーナメントやスノードームなど、クリスマスが楽しみになるグッズが充実。

みなとみらいの景色が描かれたキャンドルホルダーは1200個限定。昨年は11月中に完売したそうなので、見つけたら早めにゲットして。

さらに、毎年変わる会場限定マグカップもファンが多いアイテム。今年は“赤”と“白”の2色に加え、ノリタケとのコラボマグも再登場!

子どもと一緒に楽しむポイント5つ

point1 アプリ登録でラウンジを無料利用できる!

昨年に続きアプリ会員向けに無料ラウンジが登場。海とツリーを窓越しに眺めながら、あたたかい室内でゆったり過ごせます。ソファ席は限りがあるため、入場したらまずラウンジへ直行するのがベスト。アプリではクーポン配信もあるので、事前登録がおすすめです。

point2 土日はかなり混雑。優先入場チケットも検討を

子連れの場合、混雑はできるだけ避けたいところ。特に土日の夕方以降は入場待ちの行列が長くなりがちです。早い時間帯・平日に行くと待ち時間が少なくスムーズに入場できます。有料の優先入場チケットを使うのも手!
マーケット会場内にはトイレがないので、赤レンガ倉庫内で入場前に済ませておくと安心です!混んでいる場合もあるので、「早めに教えてね」という声かけも忘れずに。

point3 ベビーカーはOKだけど…コンパクトor抱っこ紐推奨

ベビーカーでの入場はもちろん可能ですが、混雑時はかなり人が多く移動が大変。前述の空いている時間帯に行くか、抱っこ紐やコンパクトなベビーカーを利用するのがおすすめ。

point4 海沿いなので寒さ対策は万全に

海沿いにある会場は、夜にぐっと冷え込みます。大人も子どもも、厚手アウター・手袋・マフラーなど冬仕様の防寒が必須。ストーブの近い席を選んで可愛らしいいホットドリンクを飲めば心も身体もぽかぽかに♪

point5 ポケモン好きの子に嬉しい「無料エリア」も!

隣接する「Christmas Village」には、最新作『Pokémon LEGENDS Z-A』の世界を楽しめる無料エリアが12月11日(木)から登場。 フォトスポットやツリー、日にち限定の試遊ブースなど、ポケモン好きの子どもはぜひ立ち寄ってみて。
混雑やベビーカー事情を押さえつつ、ラウンジや優先入場チケットを上手に活用して、家族で冬の思い出づくりに、ぜひ訪れてみてください。

この記事を書いたのは

ライター

Nozomi Oka

Maliaブランドディレクター / Malia shonan副編集長

横浜生まれ、横浜育ち。8歳と2歳のボーイズママ🧑 ライター歴11年。トラベル、グルメ、インタビュー、ビジネスなど幅広く取材・執筆。 2020年に友人と一緒に広報支援の会社・株式会社worg式を創業。 海とお酒をこよなく愛する🍺

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