
「せっかくの休日、子どもには思い切り楽しんでほしいけれど、大人だってのんびり癒やされたい!」日々、家事や育児、お仕事に奮闘するママなら、一度はそんな風に思ったことがあるのではないでしょうか。そんなママの願いをすべて叶えてくれる理想のリゾートが、栃木県・那須にある星野リゾートの「リゾナーレ那須」です。
広大な那須の森に囲まれたこのリゾートは、子どもたちの好奇心を刺激するアクティビティが満載なだけでなく、ママが心からホッと一息つける洗練された空間と心地よいおもてなしで満ちています。今回は、客室、人気の遊び場、美味しいお食事から、大人気で延長開催となった日本初の宿泊型謎解き体験まで、その魅力を余すことなく紹介します。
星野リゾートが国内外で8施設を展開する「リゾナーレ」のコンセプトは、夢中になって楽しみ尽くす「PLAY HARD」。その土地の特性を活かした空間デザインと、大自然を五感で楽しめる豊富なアクティビティ。そして何より、「子連れファミリーにどこまでも優しい」ことが、多くのママたちから絶大な支持を集めている理由です。
「子どもが騒いでしまったらどうしよう…」「いつもはできない体験をさせてあげたい」といった旅先でのママの不安や願いに寄り添い、細やかで温かいおもてなしを提供してくれます。
リゾナーレ那須は、豊かな自然の中で田園風景や農作物に親しみながら過ごす、日本初のアグリツーリズモリゾートです。「アグリツーリズモ」とは、イタリア語の「アグリクルトゥーラ(農業)」と「ツーリズモ(観光)」を掛け合わせた言葉。約4万2千坪(東京ドーム約3個分)という広大な敷地には、美しい客室棟をはじめ、野菜やハーブが育つ農園「アグリガーデン」、施設内の田んぼ、全天候型施設「POKO POKO」などが点在しています。
子連れ旅行で一番のハードルになるのが「移動時間」ですが、リゾナーレ那須は、東京から那須塩原駅まで新幹線で約1時間。そこから送迎バスが出ているので、車がなくても利用しやすいですね。車でも2時間ほどなので、子ども連れでも安心して出かけられます。
リゾナーレ那須の客室は、広大な敷地の中にわずか43室。本館と別館あわせて6つのタイプがあり、夫婦、ファミリーから三世代旅行まで、用途に合わせて選べます。
内装を手掛けたのは、リゾナーレ八ヶ岳や熱海も担当した世界的建築家ユニット「クライン ダイサム アーキテクツ(KDa)」。那須の自然をテーマにしたインテリアは、洗練されていながらも木の温もりを感じる、親しみやすいデザインです。
本館の「メゾネットスイート」は、開放的な吹き抜けが特徴で、秘密基地のような空間に子どもも大興奮!大きな窓からは四季折々の森の風景が広がり、子どもたちが寝静まった後は、静かな森の音を聞きながら大人だけでお茶やお酒を楽しむのもおすすめ。
客室内には、色鉛筆に塗り絵、ブロックのおもちゃ、ドライフラワーキットなどが用意されているので、滞在中一度も「飽きた」「ひま」という言葉を聞くことなく過ごせました。
「せっかくの旅行なのに、雨が降ったらどうしよう…」「この暑さじゃ外で遊ばせるのは心配」そんなママの心配を吹き飛ばしてくれるのが、全天候型施設「POKO POKO(ポコポコ)」です。3つの円錐形の大屋根が印象的な建物で、Books&Cafeやプレイエリアが設けられています。
インドアプレイエリアには、吹き抜け空間を活かした高さ約6.5mのネット遊具と、広々としたボールプールが設置されています。子どもは夢中で身体を動かし、大人はコーヒーやアイスクリームを片手に、子どもが遊ぶ姿を見守ることができるのが嬉しい。外のテラスでは焚き火を囲んでマシュマロを焼く体験もできます。
カフェでは、生地を伸ばして好きな具材をトッピングし、石窯で焼き上げる「石窯ピッツァづくり」が楽しめます。 普段野菜が苦手な子どもも、自分たちで作ったピザということで、喜んで食べてくれました。
リゾナーレ那須の醍醐味といえば、ここでしかできない農業体験。農園「アグリガーデン」では、年間120種類以上の野菜やハーブが育てられています。「ファーマーズレッスン」では、その時期に合わせ、野菜の収穫や畑の耕うんや肥料づくり、種まきといった“本格的な農作業”をスタッフからレクチャーしてもらえます。泥だらけになって土を触る子どもの笑顔と「できた!」という誇らしげな顔は、家族の心に深く刻まれるはず。自分で収穫した野菜などは持ち帰りOK。「今日収穫してくれたトマトだよ」と伝えると、いつもよりたくさん食べてくれました。
敷地内の田んぼでは、地元農家さんのご協力のもと、5月の田植えから秋の稲刈り、羽釜での炊飯まで体験できる「お米の学校」を開催。毎日食べているお米がどうやって作られるのかを実体感でき、最高の「食育」になります。田んぼを散歩していると、猿の親子が登場!初めて至近距離で見る猿に大興奮の子どもたち。どれをとっても、都心では決して体験できないことばかりでした。
ハーブを育てている「グリーンハウス」では、お好みのハーブをブレンドするバスソルトやハーブティづくり、摘んだ草花で作るしおりづくりなど、小さな子どもから楽しめるアクティビティを通年で提供しています。松ぼっくりや木の枝を使ったクラフト体験は、夏休みの自由研究にもぴったり。
ビュッフェレストラン「SHAKI SHAKI」では、色とりどりな野菜をふんだんに使用したメニュー香り高い焼き立てパン、施設内の田んぼで収穫された「アグリガーデン米」などがビュッフェで楽しめます。夕食では、ブルーチーズソースでいただく旨味たっぷりの「野菜のロースト」や、ジューシーな「牛肉とヤシオマスのアロースト」など、見た目も華やかな料理がずらり。子どもが大好きなメニューも豊富で、離乳食の対応もあるため、家族みんなで安心して食事を楽しめます。
ここまでご紹介した魅力だけでも大満足の内容なのですが、実は今、日本初の宿泊型謎解き体験『消えた高原の魔女』が楽しめます。2026年6月に期間限定で開催された催しものですが、販売開始わずか3日で130名以上の予約が入り、予約枠の拡大後も売り切れとなるほどの人気ぶり。急遽2026年9月30日まで延長することが決定しました。
リゾナーレ那須のためだけに書き下ろした完全オリジナルストーリー。東京ドーム約3個分の広大な自然や美しい建築すべてが物語の舞台となります。一通の手紙と写真を受け取った瞬間から、ゲストは「物語の主人公」に。謎を解き明かしながら敷地内の森やスポットを巡り、かつてこの地にいた魔女の過去の記憶を探る旅へ出かけます。すべての謎を解き明かすと、参加者の「選択」によって、物語の結末が変化するという、これまでにないドラマチックな没入体験が待っています
制作を手掛けたのは、TBS『佐藤健&千鳥ノブよ! この謎を解いてみろ!』などを手掛ける「常春氏」や、ネット小説大賞受賞作家の「桜川ヒロ氏」といった第一線のクリエイター陣。感情移入してしまい、途中うるっとくるほど本格的なストーリー設計でした。
対象年齢は中学生以上を想定されているようですが、謎解き自体は難易度の低いものであれば、小学3年生でも楽しむことができました。どうしても分からない場合はヒントも用意されています。一緒に写真を眺めたり、施設内を歩きながら探しものをしたりと親子で同じ視点で同じ経験ができるのがとても貴重で、良い思い出になりました。旅の終わりには、ストーリーの全容や解説が書かれた冊子がプレゼントされるため、自宅に帰ったあとも旅の余韻に浸ることができます。人気のプログラムなので、気になるママは早めのチェックがおすすめです!
開催期間: 2026年6月7日〜9月30日
料金:通常プラン 33,950円〜(2名1室利用時 1名あたり、税込)
内容:宿泊+夕食・朝食(ビュッフェレストラン「SHAKI SHAKI」)
散策型謎解き+小説型ストーリー体験(キット一式含む)+特典
まだ謎解きには早い子は「森のトレジャーハント」で宝探しを。季節に合わせた植物や昆虫などを見つけると、ガチャガチャができます。何が出てくるかは当日のお楽しみ。
子どもたちが大自然の中で泥だらけになって遊び、自分の手で野菜を収穫し、夜には物語の主人公になって謎を解く。 そしてママは、おいしい野菜に舌鼓を打ち、森を望む温泉で日常の疲れを流し、洗練された客室で寛ぐ。リゾナーレ那須には、「子どもを喜ばせるための旅行」ではなく、「家族全員が心から楽しみ、満たされる時間」が待っています。
この夏は、少し足を伸ばして、那須の美しい森へ家族で出かけてみては。きっと、いつまでも家族の会話にのぼるような、最高の思い出が作れるはず。