
ゴールデンウィークの子連れ旅行先選びは、毎年悩みどころ。
「混雑しすぎるのは避けたい」
「でも子どもが“本気で楽しめる”場所に行きたい」
そんな未就学児〜小学生の男の子ママに、心からおすすめしたいのが福井・石川エリアです。今回は、4歳と3歳の子どもを連れて行った経験をもとに、親も子もストレスなく楽しめる福井・石川のモデルコースを紹介します♪
2024年の北陸新幹線延伸により、東京駅から福井駅までは「かがやき」で約3時間。かつては乗り換えを含めて4時間以上かかっていましたが、そのハードルが下がり、今では北陸は家族旅行の“最有力候補”となりました。
GWの新幹線指定席は3月末頃から予約開始するので、日程が決まり次第、早めの予約がおすすめです。
東京駅→福井到着→ エンゼルランドふくい
長時間の移動は親も子どもも疲れが溜まるもの。初日はあえて予定を詰め込まず、体を動かせる近場のスポットがおすすめ。福井駅でレンタカーを借りて、約20分ほどで着く「児童科学館エンゼルランド福井」へ向かいました。
長時間移動で疲れた子どもたちも、ここで一気にリフレッシュ。 屋内・屋外ともにプレイエリアが充実しており、「走り回れる場所がある」だけで、子どもたちは大喜び。
旅のスタートは、観光地よりもとにかく体を動かせる場所を選ぶのが正解でした。夜は早めに温泉に入り、翌日の恐竜博物館に備えて就寝。
◎Good:移動後すぐ遊べる場所があり、子どもの機嫌が安定
△Bad:新幹線移動用の暇つぶしアイテムを多めに準備すればよかった
福井県立恐竜博物館→大野町の川遊び
この旅の最大の目的地、福井県立恐竜博物館へ。
恐竜を巨大スケールで体感できる国内最大級の博物館。テレビでも度々特集される人気施設で、動く恐竜ロボットや化石展示を通して、恐竜時代の世界観をリアルに楽しめますGW期間は海外からの旅行者もいて大混雑・・・。チケット売り場も並んでいるので、事前Web予約がおすすめです。
注意点は、飲食スペースとお土産売り場の混雑。どこも長蛇の列で、我が家は無理に並ばず、館内での購入は断念。お土産は最終日に福井駅でまとめて購入し、観覧を早めに切り上げて外で食事を済ませることで、子どもも親もストレスなく過ごせました。
午後は大野町へ移動し、透明度の高い川「勝原園地」でひと休み。初めて目にする澄んだ水・生き物に、子どもたちは夢中。午前中の人混みから離れ、親も子も肩の力がふっと抜ける時間になりました。
◎Good:恐竜×自然の組み合わせで満足度が高い
△Bad:恐竜博物館館内はエスカレーター移動が中心のためベビーカーはやや不便。(エレベーター待ちあり)
かつやまディノパーク→石川
実は、子どもたちの反応が一番良かったのが、「かつやまディノパーク」。
全長20m級のマメンチサウルスやティラノサウルスなど、実物大の恐竜が潜む森を探検。動きや鳴き声もリアルで、臨場感たっぷりの体験が楽しめます。
巨大な昆虫を観察しながら進む探検ルート。まるで自分が小さくなってしまったかのような不思議な感覚が味わえます。
恐竜の形をした巨大迷路に挑戦。家族で協力しながらゴールを目指すアクティビティです。
小さな子どもも安心して遊べる広場。恐竜モチーフの電車や宝石探しなど、大人も子どもも楽しめる体験が充実しています。
展示を見るより、「走る・探す・見つける」が好きな年齢にはドンピシャで、コースの至る所に恐竜が現れるたびに立ち止まったり、「次どこ?」と自分から進んだり。親が声をかけなくても自然と体を動かしてくれるのが印象的でした。
◎Good:長時間しっかり遊べて、子どもの満足度が高い。
△Bad:恐竜の棲む森は一本道で途中リタイア不可。アップダウンもありベビーカーは不向きです。長く歩けない子には少し大変なので、抱っこ紐の持参がおすすめ。途中にベンチがあり、休憩しながら進めます。我が家はゴールの売店アイスを目標に完走できました!
ウルトラマンスタジアム→越前松島水族館→福井駅
石川県の「ウルトラマンスタジアム」は、オフィシャルショップに加え、歴代ウルトラマンに会えるほか、ヒーローショーや写真撮影会も充実。子どもはもちろん、夫も童心に返るほど楽しめて、関東から訪れた甲斐がありました。
10時オープンですが、9:20頃に到着するとすでに10名ほどの列ができていました。
最大の魅力は、ショーの距離の近さ。関東では遠くから見ることが多いウルトラマンを、間近で体感できます。ただし怪獣がかなり近くまで来るため、怖がりな子は注意。
その後は坂井町の水族館「越前松島水族館」へ。
水族館のテーマは「体験」。服のままいけすに入っての餌やりも可能です。全身びしょ濡れになるので、「また入りたい!」に備えて、着替えは2着必要です。
◎Good:ここでしかできない体験が詰まってる◎
△Bad:ウルトラマンスタジアムから越前松島水族館へは、車で約1時間ほど。車内の暇つぶしアイテムが必要。
最終日は福井駅駅の近くに前泊まると、次の日が楽なのでオススメ。福井駅の構内にも恐竜モチーフが多く、新幹線までの待ち時間も飽きずに過ごせました。
そんなことを考えながら、今年のGWの計画を立てています。福井・石川は、「学び」「自然」「体験」がバランスよく揃った、子連れにやさしい旅先。GWの候補地として、ぜひ検討してみてください。