
埼玉医科大学医学部卒業後、大学病院および地域中核病院で皮膚科診療に従事。日本皮膚科学会専門医・難病指定医。日本コスメティック協会インストラクター。認定メイクセラピーガイドとして、皮膚疾患の治療に加え、スキンケアやメイクを通じたQOL向上にも取り組む。2025年より現職。3児の母。
海が近く、気候が穏やかで、人との距離感もちょうどいい。そんな日常の心地よさに惹かれ、湘南地域での開業に至りました。学生時代にダイビングを始め、ジンベエザメに会うために東南アジアへ足を運んだことも。動物の名前がついたクリニックなら、子どもたちに親しみを持ってもらいやすく、自分自身がジンベエザメを好きなこともあり「湘南ジンベエ皮膚科」と名付けました。今では、ジンベエザメのぬいぐるみを持って来院してくれるお子さんもいます。皮膚科は注射こそ少ないものの、処置に痛みが伴うこともあります。そのため、雑談を交えながら、子どもが安心して過ごせる雰囲気づくりを大切にしています。
キッズスペース
塗り薬を嫌がるお子さんは、実際に多くいます。 「ベタベタするのが嫌」「痛い、しみる」と言って逃げてしまう。 そんな声をたくさん聞いてきました。 同じように悩んできた母としての経験があるからこそ、その大変さはよくわかります。
一方で医師としては、皮膚の状態に合った治療を提案しても、薬を使えなければ十分な効果が得られないことに、もどかしさも感じてきました。子どもたちが薬と前向きに向き合えるきっかけをつくれたらー。そう考え、絵本づくりを決意し、出版社に直談判しました。趣味で絵を描いた経験はあったものの、物語として成立させる絵本制作は初めての挑戦。構図や色味など、何度も細かな調髪を重ねました。
絵本をきっかけに「絆創膏はって!」と同じくらい「ぬり薬ぬって!」が自然に出てくる未来を実現できたらと願っています。早く良くしてあげたいという気持ちが強いほど、親は追い詰められがち。少しでも保護者の方の負担を減らせたら幸いです。
オンラインおよび一部書店で販売中。対象年齢は幼稚園〜小学校低学年。アンケート回答者限定で、読み聞かせ動画にアクセスできるQRコード付きです。
現在、3人の子どもを育てながら、夫婦でクリニックを経営しています。家事も仕事も基本は折半。保育園や習い事の送迎に追われる日々ですが、やるしかないので、心を無にしてやっています (笑)。心に余裕がないと、その空気は子どもにも伝わってしまいます。だからこそ、日々、できるだけ気を張りすぎないことを心がけています。1~2時間ひとりでカフェに行く、漫画を読み返すーそんな小さなことでも十分。ママもパパも、ご自身の心と体の健康のために、休憩を大切にしていきましょう。
湘南ジンベエ皮膚科
📍 〒252-0804 神奈川県藤沢市湘南台1丁目4-2ピノスビル3F-2
📞0466-45-7700(患者様専用)
休診日:水曜日・日曜日・祝日・土曜隔週