
2025年、空前の大ブームとなったベーグル。他のパンに比べ比較的ヘルシーでバラエティも豊富、そしてSNS映えする圧倒的なビジュアルが人気の秘密です。横浜元町に、今話題の韓国発ベーグル専門店「AREUM BAGEL(アルムベーグル)」が2025年10月にオープン!行列必至の人気店を、さっそくチェックしてきました。
場所はJR京浜東北線・石川町駅南口(元町口)から徒歩3分。元町のシンボル「横浜元町ショッピングストリート」へ行く道の途中にオープンした韓国発のベーグル専門店「AREUM BAGEL横浜元町店(アルムベーグル)」。アルムとは韓国語で「アルムダウン=美しい」を意味する言葉で、ビジュアルにもこだわる韓国らしい華やかな店名です。
こちらのベーカリーをプロデュースしたのは、韓国で大人気の「ベーカリーテン」。日本では阿佐ヶ谷、新大久保に続く3店舗目で、池袋店もオープン予定とのことで、まさにノリに乗っているベーグル専門店の1つです。2025年10月のオープンから1ヶ月ほど経っていましたが、平日の正午前に伺ったところすでに10人ほどが並ぶ人気ぶり。 店内に入ると、焼き立てのベーグルの香りがふんわり。店内に飾られる色とりどりのベーグルは、息を呑んでしまうような美しさで、ベーカリーに来ていることを忘れるよう。
メニューは定番のプレーンや塩チョコレート、さつまいもなど、子どもが喜びそうなスイーツ系ベーグルや、、明太チーズやポテトサラダガーリックチーズ、トリプルチーズなど、食べ応えのありそうな食事系のラインナップまで。
韓国ベーグルということもあり、ひとつひとつが大きく、そして「もちっ」と「むちっ」としているのが大きな特徴。高加水生地を使用することで、ふんわりしながらも「むぎゅっ」とした食感が生まれるんだとか。
テイクアウト専門店ということもあり、「自宅で焼きたてのもちもち感を再現するには?」とスタッフの方に尋ねたところ、「ドバイチョコ、抹茶あんこ餅はそのままで。他は電子レンジで30〜40秒温めてください♪」とのことでした。 簡単にもちもちを再現できる手軽さも、魅力の1つですね! 子どものおやつや朝食にもぴったりの韓国ベーグルを1度お試しあれ⭐︎
AREUM BAGEL横浜元町店
住所:神奈川県横浜市中区石川町1丁目
横浜カーサ元町
アクセス:JR京浜東北線石川町駅南口より徒歩3分
Open:am11:00〜売り切れ次第閉店